2013-05-09 第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
○国務大臣(岸田文雄君) 川口議員からは、私はまだ直接この訪中につきまして報告は受けておりません。二十五日まで訪中されたということにつきまして、事務的な連絡等、関係部局から報告を受けているところであります。 日中関係、大変厳しい局面にある中にあって、議員外交という切り口も大変重要な切り口ではないかと認識しておるところでございます。
○国務大臣(岸田文雄君) 川口議員からは、私はまだ直接この訪中につきまして報告は受けておりません。二十五日まで訪中されたということにつきまして、事務的な連絡等、関係部局から報告を受けているところであります。 日中関係、大変厳しい局面にある中にあって、議員外交という切り口も大変重要な切り口ではないかと認識しておるところでございます。
今回の川口議員の訪中でさえ四月十八日の議運理事会で二日間の中国渡航として了承しているんです。つまり、野党が議員外交を妨害、邪魔しているなどという事実は全くありません。 ただ、国会開会中である以上、渡航に当たってのルールを守るのも、これまた当然のことじゃありませんか。今回の川口氏のように、認められていた日数を自分で勝手に延長することが許されないのは当然のことです。
にもかかわらず、川口議員は、帰国日に電話にて自民党国対に滞在期限の延長を口頭で要請され、岩城議運委員長から同日中の帰国を勧奨されたにもかかわらず、それを無視して現地滞在を続けたものであり、このことは、議運委員会を代表しての岩城委員長の調整努力を無にするばかりか、参議院規則第百八十七条の規定に照らしてもおよそ看過できないものであります。
川口議員が今回中国に派遣したので、これでいいということには決してならないというふうに思っておりますので、今後、総理は、この両国との関係修復、改善、非常に重要だと思っておりますので、是非戦略をお伺いさせていただければと思っています。
川口議員は議員として訪問されたようでありますが、同時に院の役員である環境委員長であるということもあります。環境委員長の参考人招致、議会での発言というものが国会法によってどのようになっておるのか、これひとつ理事会において協議し、合意に達しましたらそのように取り計らいたい、そのように思います。
そこで、そこで川口議員にですね、何を話ししたのか、どんな立場だったのか。議員だから院の許可が要るんですよ、まあ委員長もよく御存じなんですけれどもね。院の許可が要るんです。だから、どういう目的でどんな立場で何を話ししたのか、本当に国務委員と、楊国務委員と会ったのか。バイで会ったのか、集団で会ったのか、その辺りのことをはっきりしなきゃいけないですね。
○副大臣(吉田おさむ君) 八月三日の本委員会における川口議員の質疑中に、結果として委員長の了解を得ずに退席したことについて、深くおわびを申し上げます。 また、国政の最重要課題である被災地の再生と被災者の救済をあずかる本委員会の審議を中断させることとなったことについて、重ねて深くおわびを申し上げます。 本件については、過日、海洋政策担当である羽田大臣から厳重な注意を受けたところであります。
川口議員冒頭言いましたように、生きる力という観点で、私どもとしては、歯、口の健康づくりをより積極的に推進していかなければなりませんし、今、推進しているところでございます。 私もことし六十三になりましたけれども、虫歯は一本もございません。そういう意味で、私自身も歯は大事だなというふうに思っておりますし、八〇二〇に向けて頑張らなきゃいけない、こういうふうに思っています。
今、川口議員の方から御質問でございますが、医科、歯科にかかわらず、大学教育の質的向上というのは今まさに求められておりますし、社会の求める人材について大学が果たす役割というものを改めて求められている、こういう中にありまして、きょう、川口議員は、みずから歯科医師の経験、治療をしておられる現場の状況を踏まえて御指摘がございました。
○副大臣(櫻井充君) 川口議員にお答えしたいと思います。 一義的には東京電力に最終的には責任を負っていただくということになるんだろうと思っていますが、それまでとても待てる環境にはございませんので、財務省として必要な予算措置を早急にやらせていただきたいと、そう思っているところでございます。二次補正で一部予算措置がされています。
○国務大臣(大畠章宏君) 川口議員の御質問にお答えを申し上げます。 現在、私が入手しております資料等によりますと、まず、私自身、福島県に参りまして、福島県知事から下水の汚泥対策というものをいろいろと、早急に基準を示せと、こういう指摘を受けました。そのときには十万ベクレルを上回る下水汚泥がありまして、これをどうするのかと、こういう御指摘を賜りました。
○内閣総理大臣(菅直人君) 私もこのことを大変気になっておりまして、今、川口議員が言われたように、廃掃法には放射性物質といいましょうか、放射能を帯びたものを外してありますので、現在のところこれをカバーする法律体系ができておりません。ですから、私、今検討を……(発言する者あり)ちょっと、ちょっとやめてもらえますか。
○内閣総理大臣(菅直人君) 川口議員からリーダーシップについて具体的例を挙げて言われました。(発言する者あり)私、答弁をしているんですから、少し静かにしてください。 つまり……
○内閣総理大臣(菅直人君) まさに川口議員がおっしゃったように、この分野についてきちっとした法律の手当てがこれまでできておりませんでした。しかし、現実にこういうことが事態として起きておりますので、福島県内のこうした廃棄物の当面の取扱いについては、五月の二日に関係省庁で取りまとめたところであります。
川口議員御出身の秋田県、これも県内全域で取り組んでいただいておりまして、七地域ございますけれども、本当にモデルとして大変我々も刮目して、注目しているところでございます。 このモデル事業を実施した結果、人口規模とか住民意識等の地域特性を踏まえた回収システムが必要であることに加えて、これまで素材とか部材メーカーや完成品メーカーに情報が分散していたレアメタル含有量等が明らかになってきました。
川口議員が日ごろからこの問題に非常に熱心に取り組んでおられていることをよく承知しております。また、御出身の秋田県も、このリサイクルの問題に全国に先駆けて取り組んでおられる。大変注目して、刮目して見ているところでございます。
○大久保潔重君 川口議員から質問をいただきまして、ちょっとベトナムに対する支援は、私も資料を取り寄せたんですがこの場にございませんので、ちょっとそれは具体的なことは述べませんが、しかし、問題意識としてはまさに我々も同じ問題認識を持っておりまして、やはりラオスとベトナム、特にベトナムは後発途上国からいわゆる中所得国に格上げをされたということで、同じラオスも社会主義体制の国をしいていて、ちょっと先輩的な
○参考人(粗信仁君) 川口議員御指摘のとおり、今メディアの世界ではもう手段が多様化してきていると、それを使ってうまく対応していけないかということで、取りあえず、JICAの方では外務省と一緒に進めています見える化のほかに、オフィシャルなツイッターも始めているところでございます。
○内閣総理大臣(菅直人君) ですから、今も申し上げたように、川口議員も二〇〇二年当時に外務大臣をやられたわけです。それから八年が経過しております。今の状況を、例えば今の世論調査とかでいえばいろんな批判があることは重々承知をしております。しかし、同時に、いろいろな立場の人は別の評価をされている方がいることも私はいろんな方から聞いております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 川口議員も二〇〇二年から第一次、第二次の小泉内閣で外務大臣を務められたわけですから、そういう外交におけるいろいろな場面にも多分遭遇されて、いろいろ苦労されたことだと思います。 私、今回の問題、まだある意味では終わったという状況にはなっておりません。
先ほど川口議員の方からもこの旨の質問もありました。国際貢献をやっていく決意、また鳩山内閣としてどういうふうに国際貢献を果たしていくのか、このことをお聞きをしたいと思います。
○相原久美子君 国際交渉の場面の部分については相当数、いろいろな方からの参考人の御意見なんかもお伺いしたりしたんですけれども、今の川口議員がおっしゃられたように、結局、一般市民の中で、国民の中でどれだけ削減できるかというところがまだまだ議論が足りなかったなというように私自身も思っていまして、それはすなわち、やはり環境教育、ヨーロッパと大きく違うという点もそれなんだろうなと。
当時、私は環境委員長、衆議院でしておりまして、川口議員が環境大臣のころにちょうどその法律ができ上がったわけであります。三十年たってできて、これからここまで来たときに、大気と水質とそれに土地が、土壌がどのようなバランスでうまくいっているのか、その辺が非常につかみにくいでいるわけですね。 バランスの取れた人間や、バランスの取れた品物というものは、どこかが秀でていたら必ずどこかが駄目になります。
○参考人(山本正君) 今の川口議員の御質問については、本当にさっと答えができないというのが正直なところで、日々悩んでいるところでありまして、ただ、やっぱり努力不足なのかなという思いもないではないんです。 例えば、英語の問題ですけれども、私、英語の問題は比較的少なくなったんではないかと。例えば、経済界の方なんかで英語で話される方が本当に増えていますけどね、幹部の方々で。
この経済産業省の一ページを見ても、この業務改革、運輸部門、四四%、三六%、一八%と増えていますので、これをどうやっていくかという部分が大事で、これは分野別ではあるんですけれども、先ほど川口議員からあったように、これは都道府県別に落としてみたら一目瞭然だと思うんです。どこの県がどのぐらい増えているかと、それぞれ一年、三年後と、二年後とどのぐらい努力しているかと。